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news  ひとしごと館からのお知らせ

2019.05.29

『本の修理講座』開催しました

はじめまして!学生インターンの竹本みぞれです!

今回は“本の修理講座”の様子をお伝えしようと思います!

今回のイベントは、ひとしごと館の開催する講座で新しい趣味や得意の引き出しを増やしてもらうことや、モノを大切に使ってもらう機運を生み出そうというところを目指し、浪速図書館と共催で開催しました。

今回修理する本は、参加者の皆さんには修理したい本を持ってきてもらいました。大事にしている本、思い出の本など、皆さんそれぞれの気持ちがたくさん詰まった本がありました。

英語で表紙の書かれた本を持ってこられた参加者に“何の本なんですか”と尋ねると”大学生の頃に入手した考古学の本で、昔フランスはカンボジアなどの東アジアを占領していて…”と詳しく教えてくださいました。また、お隣の参加者が持って来られた本も尋ねてみるとスペイン語の本で昔に学んでいたそう!皆さんが持ってきた本には思い出や思いがたくさん刻まれており素敵だなと思いました!他にも、母から受け継いだ和服の本を持ってきてくださった方もいて、本は時代を超えるものだと改めて再確認することができました。

まず初めに本の修理から教えていただきます。

皆さん慎重にカッターを入れたり、ボンドでくっつけたり、中には表紙の色が取れてしまってマジックで色を塗ったり、、、

次に透明なブックカバーシールを貼っていきます。この作業はかなり慎重にしないと中に空気が入ったり歪んでしまったりするのでかなり根気のいる作業でした。”自分不器用やから難しいわ~”と言いながらも丁寧に本表紙にシールを貼り、できた完成品はお見事でした!

中には、初対面の参加者さん同士で教えあったり、一緒に作業を手伝ったりする方もいてとても楽しそうでした。

今回のイベントを通して、たくさんの人のお話を聞いていると、本は知識だけでなく、人と人をつなげるツールでもあるのだとこの講座で学ぶことができました。この講座では本の修理が目的ですが、たった一冊の本だけで、そこの間に会話が生まれたり、一つのコミュニケーションツールとして活躍してしまう、本のすごさを知りました。

それだけに、「本の修理」に関するメンテナンススキルを持つ人が増え、大事に本が扱われるような機運ができればいいな、そのスキルを以って活躍する人を増やす役割をひとしごと館が担えたらいいなと感じました。

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ひとしごと館では、「何かしたい!」「自分のとくいをつくりたい!」という方に向けてイベントを定期的に行っています。

詳しくはひとしごと館まで!お気軽にお問合せください♪

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