お知らせ

2018.10.20  [お知らせ]

「たけとんぼ」ワークショップin尼崎

“子ども達に正しい刃物の使い方を楽みながら知ってほしい”という声に、賛同した方々で作られた「たけとんぼ」。

ひとしごと館のイベント「座談会」という、会員の方同士が意見交換を行う場で生まれたチームです。

 

第1回は泉南市の小学校で活動を行い、今回第2回目は尼崎高校でワークショップを行いました!

(泉南市の小学校で活動を行った際の記事はこちら:http://hitoshigotokan.jp/blog/2018/06/19212506)

 

尼崎高校では、地域の方々をお呼びして日本の文化を学生の方々に伝える授業をされており、 ミニ畳づくりや浴衣の着付けなども行われているそうです。

 

今回は刃物の使い方を学ぶことをテーマとしていましたが、 「ひとしごと館会員がなぜ地域に関わっているか?」も一緒にお伝えできたらということで高校生の皆さんと会員さんが関わる機会をつくっていただきました。

 

   

 

 

自己紹介を行ったあと、早速各グループに分かれ、チームたけとんぼの会員さんが生徒の皆さんに、鉛筆や竹の削り方を教えます!

 

 

 

尼崎高校でのワークショップも、前回の泉南市の小学校のワークショップと同様、鉛筆を削るという至ってシンプルな内容。

「小学生が行った内容を高校生がどう取り組むのか」というメンバーの不安や緊張をよそに、高校生の皆さんが一生懸命鉛筆を削る姿が…!

 

小学校の生徒の皆さんは、刃物を持ったことがなかった方が多かったのですが、

今回の尼崎高校のほとんどの生徒さんも刃物を使うのは未経験とのことでした。

 

 

生まれた時から便利で安全な鉛筆削りがあるのだから、刃物で行う鉛筆削りに慣れていないのも当たり前です。

一生懸命に削られた鉛筆たちは、鉛筆削り器で削られた”綺麗な鉛筆”ではなく、

様々な形をしていましたが、それも手作業であることの面白み!

 

真剣に鉛筆を削っている生徒の皆さんに、会員の方々が自分の経験やアドバイスなどを優しくお話ししている姿が印象的でした。

 

いろんな人に関わりながら、高校生の皆さんが視野を広げたり、多くの学びや気づきを得ていただけたら嬉しいです。

一方でメンバーにもたくさんの学びや発見があるということが

今回のような講座の面白みだと感じます。

 

会員の方々も、

「以前小学校でも同じ内容で行ったけれど、関心のあるところや興味のある点は異なる。」

「高校生とは話す機会が全然なかったので、お互いの生活の話、興味がある話を一緒に話せたこと自体が大きな学びだった。」と、たくさんの刺激をいただき、今後の活動の糧になりそうです!

 

 

 

前回や今回も、刃物を使う第一歩として”鉛筆削り”を行っていますが、会員の皆さんとしては「鉛筆を削って終わり」ではなく、たくさんの想いを持ってこの活動を行われています。

 

 

 

「いざという時、使ったことがあるという経験が役に立つことがある。」

 

やらないのではなく、知らない。

「そんな子ども達に、正しく刃物を使う経験をしてもらおう!」という、チームたけとんぼの目的は今回も達成されたのではないかと思います。

 

 

チームたけとんぼの最終目標は、その名の通り”子ども達が刃物でたけとんぼを作れる”こと。

今後の、たけとんぼの活動が楽しみです!!

 

メルマガに登録してひとしごと館の最新情報をチェック!

お名前

メールアドレス

ひとしごと館への参加のカタチ