お知らせ

2018.11.07  [イベント]

「コンセプトづくり講座」を開催しました!

「仲間が楽しく集まって活動できる企画はどんなコンセプトがあるんだろう?」
「コンセプトってそもそもなに?」
 
そんな声にお応えし、「greenz.jp」のライター&プロジェクトマネージャーの東 善仁(ひがし よしひと)さんにお越しいただき、自分のやりたいことを想いのこもったプロジェクトにする秘訣を伺いました!
 
 
まずは東さんと参加者のみなさんの自己紹介です。
カードを用いながら楽しい雰囲気で始まりました。
 
 
続いてアイスブレイク。
「これから先、一生朝食でご飯かパンどちらかしか食べられないとしたらどちらを選びますか?」というお題に2-3人のグループで答えを出します。
 
 
「バリエーションも多いし日本人の心が感じられるからお米がいい」
「農家さんに貢献したいからお米!」
「手軽に食べられるから時間がない朝にはパンの方がいいんじゃないかな」
などパン派とご飯派が半分ずつに分かれました。
 
 
実はこのアイスブレイクも「コンセプト」につながっているんだとか。
 
 
「とりあえずでも決断すること。コンセプトとは何をしたらいいか迷ったときに『こっちの方があなたらしいんじゃない?』とささやいてくれるもの。」と、東さんはおっしゃいます。
 
かっこいい言い回しではなくてもしっかり働いてくれる言葉であることが重要で、その言葉に共感した人が集まってくれるというお話に、参加者の皆さんも頷きながらメモを取っていました。
 
 
 
そして、東さんが普段どんなコンセプトでプロジェクトを企画・進行しているのか事例をいくつか紹介していただきました。
 
 
「住民がつくる暮らしのDIY」というコンセプトで始まった《茶山台としょかん》や《0円マーケット》。
 
茶山台としょかんは団地の住民の方々から本を集めた図書館です。
どこかから本を買ってくるということは一切しなかったそう。
 
「住民がつくる」というコンセプトであり、そのコンセプトに共感する人やモノが徐々に集まっていきました。
 
 
ただ、認知されるまでには結構時間がかかったそう。
 
 
「チラシを配っても最初は来てくれる人がいなかった。毎日来てくれる人を求めるだけではなく、何ヶ月かに1回来てくれる人や気が向いたら来てくれる人など、関わりの広さが地域のつながりでは大切になる。」
 
東さんの実体験をもとに、周りの環境が少しずつ変化していく様子も語っていただきました。
 
 
トークイベント後半は参加者のみなさんでどんな風に過ごすか決めることに。
「〇〇な時間にしたい」「〇〇な時間にしたくない」を1人ずつ書いて、そこから後半のコンセプトを決定しました。
 
 
 
「東さんに質問したい!」
「参加者同士で交流したい」
「誰かがずっと話す時間にはしたくない」
 
いろんな意見が挙がりましたが、コンセプトは
「繋がって、ノウハウが知れて、様々な考えを深く掘り下げられる時間」になりました。
 
 
具体的なプロジェクトの内容や失敗談などが質問内容は多岐に渡ります。
 
 
「地域に入って新しいことを始めると、みんながみんな賛成ということはまずない。反対された時は相手の話をちゃんと聞くことが大事。」
 
これから何か始めようとしている方にもためになる話になったようです。
最後には参加者同士でお話する時間もあり、和気あいあいとした雰囲気でした^^
 
 
コンセプトづくりで大切なのは、何をしないのか、できるけどしないのかを決めること。
やらないことを決めてその逆を考えてみることが必要だとお話ししてくださいました。
 
 
コンセプトがどんなものか、何に注力して作り上げていけばいいかを知る良い機会になったのではないでしょうか◎
 
 
今回お話しいただいた東さんは、奈良の里山に「食+農の図書館」と「シェアキッチン」を作りたい!という想いでクラウドファンデイングを応援されています!
 
詳細は以下URLに記載していますので、ぜひご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/72343?fbclid=IwAR1RhC-Uog4Mu8y6oI6jR_CAYaV8dwtXnIgJsITQ3Ww_ljs3nOESpfA7Bpo

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