お知らせ

2017.07.04  [レポート]

「社会貢献活動」ってどう思う?

ひとしごと会員が社会で起こっている様々なことに関して議論をする「座談会」を開催しました!この座談会は、なにかの結論を出すというわけではなく、その日集ったメンバーがどんなことを考えているのかを共有する会です。
 
第1回となる今回のテーマは「社会貢献活動」。
 
2時間の会だったのですが、本当にあっという間に時間が過ぎて、初めて顔を合わせる人同士も時間が足りないくらい話しをしました!とっても面白い内容だったので、みなさんにも一部始終をご紹介しようと思います(^^)
 
 
 
話しのきっかけづくりとしていくつかのテーマを事務局で用意。この中からメンバーが気になるテーマを選び、それを元に話し合いました。
 
 
 
まず選んだのは「町内会」。
「町内会は知っているひと同士の集まりで、役員にならないといけなくなったら他のボランティア活動に参加できなくなりそうだから、町内会には入っていない」という意見があった中「今まで町内会に入っていなかったけど、紹介があってこの前初めて子どもの見守り活動に参加した。」という方もいらっしゃいました。
 
 
「朝の挨拶運動を自主的にしたことで、町内会の盆踊りの人員を増やすことに成功したことがある」という方のお話からも、町内会活動ってなにか少しでも人との繋がりが感じられると「やってみよう」と思うのかもしれませんね。
 
 
むかし町内会で役員をやられていたという方は、ある人のちょっとした対応で役員を引き受けるのをやめたそうです。町内会活動を続ける・続けないという選択も、人との関係性が大きく関わっているのかもしれません。
 
そういったお話をしていると、1人のメンバーさんから「きく」ということについてのお話が。
「きく」という言葉には3種類あるそうです。
 
 
 
ひとつめは「聞く」。
これは一番よく書く文字ですね。これは井戸端会議など、なんでもない話しを聞いたりすることだそうです。
 
ふたつめは「訊く」。
これはある意味尋問的な聞き方だそうです。例えば噂話として相手がいないときにその人を傷つけるような話しに頷くこと。よく街中でみられるものかもしれません。
 
みっつめは「聴く」。
これは心して間の手を入れながらきくということだそう。相手の話しに頷き、必要なときに共感したり、質問したりすること。
 
「実は人の話しを聞くときはこの「聴く」ということが一番大切で、地域の中でも、こうした集まりの中でも非常に大事なんだと思う」というお話でした。これには参加者の皆さんも納得し、メモをとる方の姿も。
 
 
 
続いて選んだのは「ひとしごと館」
「老老社会になる中で、とても必要な仕組みだよね」「でも、もし来年度から区からの依託がなくなって会費があがるとなったら続けるのは難しいかも…」など、みなさん様々な意見を出し合いました。
 
 
最近メンバーとして加わり、1週間前に早速包丁研ぎを行った会員さんは、なにか他の人との交流や挑戦ができる場はないかと病院の先生に相談したところ、ひとしごと館を紹介していただき来られたそうです。「昨年定年退職をしてから急に身体を壊し、なにもしていなかった。生きがいをつくるためにここへ来て、実際に包丁研ぎをやると久しぶりに人のために活動をすることができて嬉しかった」とのこと。
 
このお話には参加者の中から拍手が!とてもほっこりとするエピソードでした◎
 
 
 
「学生のボランティア活動についてどう思うか」というテーマでは、学校の先生がもっとボランティア活動に対してオープンにすべきだろうという意見が。やる気をもって活動する人もいれば、いやいや仕方なく来ているのが顕著にわかる学生も。昔はみんな苦労をして社会に出て来たけど、現代の子どもと昔の人との世代の違いは大きいのかもしれないなーとしみじみおっしゃる方も。
 
気付けば時間は終盤にさしかかり、模造紙いっぱいになるまで話していました!
 
 
 
最後は1人ずつ、社会貢献活動のやりがいや今後の目標について発表。
 
 
 
「これから少しずつ見つけていきたい」という方や、「麻雀をいろんな人に楽しんでもらいたい」とお話する方、「2020年のパラリンピックでボランティアをするために頑張りたい!」とおっしゃる方など、、、それぞれの多種多様な想いを共有して終了しました。
 
 
結論や答えのない議論ですが、いろんな方の考えが混じり合ってとても面白い場になりました。メンバーの中から「次回もぜひやってほしい!」という声があがったので、早速第2回を企画しようと思います*
 

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